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Solar project in garden vol.57

4.5世代へのバージョンアップの記録〈完全ユーローラック化〉
ユーロラック対応の電源スイッチモジュールを制作しました。
 

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まず、1.5mmのアルミの切り出し。糸鋸とドリルでやるのです。
そして、塗装のためピカピカの面をヤスリであらす。
 

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クルマの補修用のサーフェーサを塗ります。
ちょっとデロデロになってますがヤスリをかけ何度か塗り重ねます。
 

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2000番ぐらいまで磨き、白で塗装しました。
そして、マークを転写します。
 

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セロテープで位置を決めて。
ゴシゴシこすりつけて。ウォーカッコええ。
 

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そして、またスプレーで透明を塗装。
完全硬化するのに1週間の放置プレー。
 

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マークまでこすらないように注意しながらピカールで仕上げる。
そして、組み込み。
 

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組み込み終了の図、再利用しているので電線がつけっぱなし…。
そして、完成。
 
さて、次回ラックに組み込んでいきますョ。

航空用トート

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北海道に機材を運ぶためにトートバックをつくる。
空港で20kg以上の荷物をあずけると料金がかかる、今回のトランクは29kgだった、30kgを超えると更なる料金がかかってしまう。トランクに入りきらないものを手荷物で持ち込むのにバックをつくった。それでもサイズに制限があり、そのサイズにおさまるようにつくってみた。

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ギュッと絞められるように登山用品屋さんでパーツを購入。チャックもつけてみた。

Moog Werkstatt-01改造

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Moogといえば、シンセ界の王道であります。ぶっといベース音にだれもが憧れ、わたしもコンピュータソフトのMinimoogをいじり倒し、いつか大金持ちになったら絶対に買ってやるんだと密かに心に秘めておりました。そんなある日、ハッキングブームが密かにマニアの間で流行りだした頃、このWerkstatt-01が出たわけであります。当時、日本では発売される気配もなかったので個人輸入して手にいれました。

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このシンセは、ベーシックなシンセ回路でできており小さくてもあの憧れのムーグの音がしっかり出るのですが、ハッキングを前提にした設計になっており、いろいろと実験しやすいように電源が取り出せたり回路の中にわざわざ改造用のハンダ付けのポイントが用意されていたりしています。

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そして、いかにもスイッチをつけてくれといわんばかりのスペース。早速スイッチをつけてみました、もちろん裏側には回路からケーブルをつけています。適当に抵抗やケーブルをつけて面白く音が変わるポイントを探し出し、演奏?しやすくしたわけであります。

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そして調子に乗って光センサーがついたノイズ回路を追加し手をかざすと音が変わるようにmoogのくせに超不安定、荒っぽい感じに改造しました。先日のライブでも広い会場で爆音ノイズで狂った音をかもしだし最高?だったわけであります。

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しかし、改造には失敗もつきもの、いつものことですが調子に乗ってハンダ付けした時にあのニオイです。金属が焦げるニオイ。シューと煙を出したとたん…うんともすんとも…音が出ない。逝ってしまった…。それでも焦げた抵抗チップの数値がなんとか読めたため付け替えて復活!というわけでそこのキミ改造は自己責任でお願いしますよ!ロシアンルーレットみたいなものですな…。

NEXT ERA NORTH at PRECIOUS HALL

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http://conte-sapporo.com/nexteranorth/

 
2/11(木祝)PRECIOUS HALL(札幌)にてイベントに参加します。
PRECIOUS HALLといえば聖地なのであります。ある人たちにとっては…。なにかが起きる予感です、場と時と人とが必然性をもって集まる予感です。今回の私の担当は音です。太陽光は使いません。でも、それ以上に熱いエネルギーに自分も装置も突き動かされています。

 
是非!会場まで!よろしくお願いします。

お詫び

ブログを消去してしまいました。
なんとか、カタチを整えることができましたが。
過去の写真は、復旧できないところもあります。
まあ、自分の忘備録なのでありますが…
心機一転アップしてゆきますので
これからもよろしくお願いいたします。

競争から協創へ

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モノづくりは、売れているモノを分析しそこからヒントを得るコトもよいが、そこにどのような対話がなされたかを分析することを忘れてはならない。今、魅力を感じるモノゴトには、多かれ少なかれ有意義な対話がなされた痕跡がある。表面的なカタチを真似をしたってかなうはずがないのだが。いまだに大半は表面的な模倣とか差別化とかに多くが向かっている。対話の技術を学べる場なんてものは少ないし、まだまだ発展途上なのだ。だからこそ可能性が眠っているし、開拓してゆく意義がある。そのためには、まず、つくり手が意識的に“競争から協創へ”という考えを沁み込ませていかなければならない。

 
グループワークやプロジェクトときくと、皆で喧々諤々、議論し喧嘩をして大変だ、そんなことなどしたくない。と感じている人が多い。確かにグループの中で個人それぞれが持つアイデアのどの案を通すかという時に自分が持っているものが最高だと思ってしまうのはしょうがないことだ。自分の案を通すために、そのアイデアの素晴らしさを力説し他者を蹴落とし戦うことが使命なのだと誤解している人が多いのだ。競争から協創へとモノつくりを進化させてゆくためには、他人が持っている知識や技術や勘を総動員して昇華させていくような対話してゆかねばならない。

 
しかし、さて対話だといって円卓テーブルについただけで全てが平等で対当な対話が成り立つと思ってしまうのは、大きな間違いである。みな自分の立場という席につき、建前から対話に入ろうとする、それは強い者も弱い者も皆同じだ。課題や問題が目の前にせまっている時、その認識が座る席によって大きな開きが生じてしまっているのだ。目の前に座っている人との断絶を感じるのも無理はない。「対話など通用する相手ではない。」「でも」「対話を続ける必要がある。」このような言葉を吐くべきではない。おそらく上記のような場合は、対話ではなく説得という言葉を明確に使うべきだ。上からも下からも目線の違う対話など成立するはずがないのだ。現状をみれば絶望的な結末を予想することしかできない。

 
では真の対話とは何なのであろうか?どのようなことなのであろうか?なんかすごい技術があるのだろうか?

 
対話をすることとは、コミュニケーションをとることではない。強い者は強い者なりに、弱い者は弱い者なりに自分ができることを探すのだ、お前はこうしろとかアナタやっといてとか、指示することではない。他者と自分と共感できる部分を掘り起こし、自分で自分のできることを探し、自らができることを実行に移すことに本来の意味があり、目的のために道筋をきめることが対話なのだ。どんなに小さなことでもいいから目的のために「一緒にやろう」と自らに約束することなのだ、説得し強要することではない。

 
表面的に対話という言葉が一人歩きしている場面をよく見かける、それは、自分らしさが一つも入っていない理想論をいくらやっても実行できることなんてひとつもないはずだ、でも無理矢理それをあたかも素晴らしい成果だというのも気恥ずかしい。自ら動くことにはその人にとって、いままでのやり方を捨て、天地がひっくり返るような大変なことだってあるのだ!それより何より、それ以前に自分が何者かというプロ意識みたいなものがなければ対話などするに価しない。

 
対話がうまくできるようになるためには訓練が必要だ、とくに日本的な和をもって人と接し、言葉の裏を探り合い、沈黙こそ美徳であるといったような中で対話をおこなうためには、よしこれから対話をするぞと無理やり自分の意識をそちらに持っていかなければならない。さらに個人個人が対話というものがどういうものかを知り、ファシリテーターとしての技術を学ばなくてはいけない、義務教育にも早く織り込むべきだと思う。

 
もう会議は止めて対話をしようと提案したいのだが、なかなか残念ながら理解を得ることは難しい、もっとそれについて学び、実践していかなければならないと思うのだが、そこのキミ、どうだろうか?対話の場はあるだろうか?

Solar project in garden vol.56

 
今年もあとわずか。フィールドに出てみれば。草木も枯れて、木枯らしが吹きすさんでいた。
ススキが風にザワザワとゆれ、乾いた音を奏でているのと、
ウインドセンサーで拾った、風の強弱を電圧にかえモジュラーシンセでパッチングしてみた。
途中しっかりとススキの音も拾っているので注意深く聴いてみてください。

 
現象としてApocalyptic Soundsというのがあるらしい…。
未知の音の世界があるんだね…。

Solar project in garden vol.55

このプロジェクト。地下で蓄電でやろうとすると雨が降るというジンクスが確立しつつあるのだ。

 
その日、気合いも入っていたので沢山の装置をクルマに詰め込んだ。駐車場もライブハウスの最短の場所に陣取った、しかし雨は強くなるばかりだ…。集合時間前だが会場に行ってみた、ドアが開いていたので中を覗いてみた、あと30分待っててとマスターにいわれるも、始めての場所なのでステージの様子を観察してみる、意外とコンパクトなのである。雨も降ってるし、計画は捨てて、シンプルなセットでいこうと決めた。それでも駐車場と2回の往復だ。

 
リハーサルの時間がきた、セッティングをする。装置はこの数ヶ月で安定感が増している、操作するコチラの慣れもあるし、何度も細かい改善の末のことなのだ。5秒ぐらいビーと音を出し終了。あれ?もう良いんですか?と聞かれるも、完全即興でいきたいのであまり音を出したくなかったのだ。

 
いよいよ時間がきた、あまり緊張はしない方だが不覚にもプロジェクト名を忘れる…。
「コンチハ、太陽光発電…えーっと何だっけ?あぁ音響装置計画です。キョ今日は、ここ数日間に溜め込んだ電気だけでやろうと思います。」「イエー!」なっなんかライブハウスっぽい反応。「それじゃ始めますんで…」沈黙…。静寂…。

 
〈ただ今、演奏中。〉

 
最後、タイミングをはかって静かにジャックを抜く。

 
手応えはあった。装置も雨の日にもかかわらず機嫌がよかった、自分も始めて聴く音を出してくれる瞬間があった。モジュラーシンセは面白い、電気が有機的に流れてそれ自体の生命感みたいなものが浮き出てくる瞬間があるのだ。

 
公演後、好意的な反応を寄せてくれる人が沢山いた。「なんか宇宙的、2001年をイメージしました。」と言ってくれた人がいた。あらためてレンタルして“2001年宇宙の旅”と前からみなくちゃと思っていた“惑星ソラリス”を見る。モノリスが出てくるシーンはリゲティという現代音楽家のもの、音が映像に与えているものを観察しながらスゲー。惑星の方もシンセの音が出てくる、こちらもスゲー。

 
聴いていただいたみなさま、誘っていただいた寒天網のみなさま、そして共演者のみなさま。
感謝しております。ありがとうございました。

Solar project in garden vol.54

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ライブハウスに突入します!

 
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阿佐ヶ谷Yellow Vision

 
11/14(土) open19:00 start19:30 ☆1,500+1D

 
寒天縄Presents

 
【出演】
太陽光発電音響装置計画(片平隆行 modular synth)
2011年より太陽光発電をベースにモジュラーシンセの演奏活動を始める。
野外でのサウンドインスタレーションをはじめ、屋内で蓄電池を使用したセッションをおこなっている。

 
火重-koe-
2011年夏、互いの音楽的好奇心から結成。
正真正銘ヴォーカルとドラムのみで構成された2ピースバンド。
ソリッドかつミニマル、原始的な咆哮と雷鳴が折り重なったようなサウンドを武器に
不定期だが諸所にて活動中

 
近藤直司(Sax)+須郷史人(Drums)即興Duo

 
寒天縄
松崎ミツヲ(Bass)+小山和朗(Guitar)+直江実樹(Radio)の即興楽曲トリオ。

 
ストレンジ、ファニー、サウンドネクロフィリア!

 
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いわゆる対バン形式というヤツで、私含め4組のインプログループが出演します。
どういうわけか誘われ、そんな機会もめったにないので、お言葉に甘え…
「感謝しとります!喜んで!」という感じであります。

 
でもイザ、何をしようか?
出演者は強者ばかり…すごいんですよ…これが…
きっと、来るお客様は、摩訶不思議なインプロワールドを求めているでしょうし…
ものすごく、耳が肥えているでしょうし…
ビビリ始め、ドキドキものなのであります。

 
考えると迷うわけでありまして。「いつもどおり」でいいかと思うのですが、
「いつもどうり」って何よ?いつもやってないじゃん…ということになり
堂々巡りが始まるのであります。

 
まぁでも、太陽光発電100%・モジュラーシンセ・振動スピーカという
セッティングは「いつもどうり」。
その時、流れているものを捕まえられるかどうかは運しだい。
お客様が喜んでくれるかどうかは、お客様の耳次第っと…
少々乱暴ですが…
そんな感じでいきます。

 
中央線沿線の皆様、これが最後…人気無いですから(涙…)

 
今回がラストチャンス!(今年の…)なんてね…

 
太陽光も、気合いも100%充電なのら。

Solar project in garden vol.53

ホームページに第三世代システムのページをアップしました。
週末に知人宅を訪問し、太陽光発電音響装置の出張ワークショップをおこなった。(飲み会だけどね…)西日の当たる快適なリビングで倍音たっぷりのノイズミュージックを楽しみ。グッドな写真も撮れたので、勢いにのってページを制作。アップしました。
みてね!