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Solar project in garden vol.80

振動スピーカを分解してみました。少し前から大きな音を出すとカタカタという音が発生しておりました。それはそれでなかなか良かったのですが、あまりにコントロールが難しく、中も見てみたい欲求に勝てず、ノコギリを手に注意深く外科手術であります。開いてみるとものすごくシンプルな設計、素晴らしい!原因は巨大な磁石とそれを支えるケースを止めていたボンドが完全に剥がれておりました。熱にも強い超強力なボンドで接着仕直し、ノコギリで真っ二つにしたケースを接着し丁寧に復活させました。とりあえず、中身を見て自分で治せることがわかり信頼度アップです。

Solar project in garden vol.64

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DCDCコンバータ変更。

 
新しいシステムにしてから悩まされてきたノイズがコンバータを変えたことで解消できました!
写真左が旧来のもの6A仕様そして取り替えたものが右側8A仕様のものです。ホント色々な機器を輸入販売してくれているお店の方に感謝であります。

 
オーディオマニアの間では電源にこだわるのは常識、電源によって音質が変わるとされています。太陽光発電も一部で音がいいと吹聴されておりますが蓄電されれた電気をなにも加工せず使えば間違えなく良くなるハズですが、12Vや24Vからそれぞれの機器にあうようにボルトを変換すると、その変換回路でノイズが発生または乗ってしまうという現象があるわけです…。ですから太陽光発電は音が良いとする説はあまり信用してはいけません。

 
今回のノイズは、モジュラーシンセから発せられるノイズをコンバータが拾ってしまって、システム全体にそのノイズが広がってしまっているような感じでした、ボリュームゼロでもヘッドフォンからモジュラーの音が出てしまっている状態だったのです。たぶん、DCDCコンバータとモジュラー電源の相性が良くなかったのでしょう。それはアンペア数の問題なのか回路の問題なのかは不明ですが、問題は解決したので良しとします。

 
では。

Solar project in garden vol.59

振動スピーカー
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前回、「爆音でお願いします!」とのオーダーだった。ほぼ、マックスの状態で音を出し続けた結果。振動スピーカーの限界を超えた模様…。たぶん、今回のライブではなく、蓄積した金属疲労と経年劣化によるものと思われますが、コイルが巻かれているパーツの接着部分が剥がれてしまったのと、振動を伝える金属部分が折れている、しかも中を見るとコイル部分も見事につぶれている。両方とも銅鑼につけられていたものなので、スピーカの重みが1カ所に集中しているために強度が足りなかったのかもしれない。振動させる板の上に乗せるようにセッテイングしないと同様なトラブルが多発する可能性が大。横にセッテイングする場合は、みなさまも気をつけて下さい。

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というわけで銅鑼には8Ω仕様の大きな振動スピーカーを取り付けてみようかと思う。かなり巨大化しますが、しっかりしているのでトラブルは少なくなるかもしれません。しかし、同じアンプで鳴らした場合、音量は低下する。小さい方が4Ωなので半分の音量になってしまうのだ…。電気の無駄遣いになりますが…まぁ少しは音質向上につながる?かもしれませんのでしばらく使ってみます。

 
さて、振動スピーカに関する質問をよく受けるのですが、下記のワードで検索してみてください。

 
振動スピーカー
Vibration speaker
トランデューサー
Transducer speaker
レゾネーター
Resonator speaker
ボディーソニック
Body sonic transducer
オンド・マルトノ
Ondes Martenot

Solar project in garden vol.58

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さて、前回から引き続き、組み込み作業にの前に少しだけコンセプトを説明します。
やろうとしていることは、水彩絵具のパレットのような音響装置なのです。自分の好きな絵具を組み合わせて絵を描くのであります。12色の既製品でもよいのですが、絵具の一色にも個性があり、それぞれに発色具合が違うもので好みの絵具を組み合わせることで、自分の表現ができるのです。モジュラーシンセもそれにとても近いところがあり、同じような機能でも、機材によってそれぞれの個性があります。そして絵具を水でといていくように、繊細に装置に電気を流し込んでいくことで、その場の空気にあった音を出せるわけです。
それを実現させるためには、屋外で電気を調達するシステムが必要になります。この装置は太陽光パネルでその場で電気を調達することができ、ある程度蓄えることもできます。そしてアンプも内蔵しているので簡単に写生をするように音を楽しめるというわけです。

 
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モジュラーシンセは、ここ数年ものすごい勢いで流行しています。とても魅力的なモノがどんどんと開発され発売されてきています。私は、その発振音、弦楽器のようにそこで振動しているかのような響きに魅了されています。家の中では、近所が気になって思いっきり音は出せないし、喜んでもらえる人がいるのであれば一緒にやったりもしたいですが、ステージで演奏するような立派なものでもないし、レコーディングして楽しむものでもなく、その場で響く音に耳を澄ます贅沢、至福の音を楽しみたいのであります。そんなわけでユーロラックというモジュラーシンセの規格に合わせた音パレットを完成させたいのであります。

 
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ほぼ、前回までのモノを清書した感じであります。カーオディオ用のノイズフィルターを使うことでデジタルアンプのノイズもだいぶ軽減することができた。そして、中型のリバーブタンクものせて残響音も気持ちよくなったのであります。これでもただ音が出ることで喜んでいた頃からだいぶ洗練されてきてんのョ。

 
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自由にモジュールを組み合わせ、その日の気分で機材を入れ替えることが可能になった。モジュラーもなんだかんだずいぶんと購入してしまった。初期の頃に比べると音的にもだいぶ進化してきています。声かけてもらえればどこでも行きますよ。
でも、飛行機には乗せられないのでアシカラズ…。

Moog Werkstatt-01改造

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Moogといえば、シンセ界の王道であります。ぶっといベース音にだれもが憧れ、わたしもコンピュータソフトのMinimoogをいじり倒し、いつか大金持ちになったら絶対に買ってやるんだと密かに心に秘めておりました。そんなある日、ハッキングブームが密かにマニアの間で流行りだした頃、このWerkstatt-01が出たわけであります。当時、日本では発売される気配もなかったので個人輸入して手にいれました。

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このシンセは、ベーシックなシンセ回路でできており小さくてもあの憧れのムーグの音がしっかり出るのですが、ハッキングを前提にした設計になっており、いろいろと実験しやすいように電源が取り出せたり回路の中にわざわざ改造用のハンダ付けのポイントが用意されていたりしています。

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そして、いかにもスイッチをつけてくれといわんばかりのスペース。早速スイッチをつけてみました、もちろん裏側には回路からケーブルをつけています。適当に抵抗やケーブルをつけて面白く音が変わるポイントを探し出し、演奏?しやすくしたわけであります。

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そして調子に乗って光センサーがついたノイズ回路を追加し手をかざすと音が変わるようにmoogのくせに超不安定、荒っぽい感じに改造しました。先日のライブでも広い会場で爆音ノイズで狂った音をかもしだし最高?だったわけであります。

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しかし、改造には失敗もつきもの、いつものことですが調子に乗ってハンダ付けした時にあのニオイです。金属が焦げるニオイ。シューと煙を出したとたん…うんともすんとも…音が出ない。逝ってしまった…。それでも焦げた抵抗チップの数値がなんとか読めたため付け替えて復活!というわけでそこのキミ改造は自己責任でお願いしますよ!ロシアンルーレットみたいなものですな…。

お詫び

ブログを消去してしまいました。
なんとか、カタチを整えることができましたが。
過去の写真は、復旧できないところもあります。
まあ、自分の忘備録なのでありますが…
心機一転アップしてゆきますので
これからもよろしくお願いいたします。

ブックラ

Buchla(ブックラ)ときいて、あぁ知ってる知ってる芸大にあるヤツね!などと云う人はよほどのシンセ通。私が初めて知ったのは、モジュラーシンセを一所懸命にネットで検索していた時にブルーのスーツケースに収まったカラフルな装いのモノだった。もちろん、タンスのような王道モジュラーもあるのだが、タッチセンサーの鍵盤がつき60〜70年代のレトロっぽいその風情にやられてしまった。しかも動画を漁ってみると、なんとも現代音楽風な精神的な音を奏でることができる凄いヤツという印象がこびりついてしまった。

 
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さらに調べてみると誰しもが知っているmoog(モーグ)に対して西海岸スタイルなどと呼ばれており、モーグは当時、ロックミュージック界にみごとに浸透していったのに対して、実験音楽専用装置的な位置づけで、まったく世に広まるということがなかったようなのである。(1973年に25台程度しか生産されなかったという…)カッコイイではないか!

 
しかし、そんな稀少な昔の機材は手に入ることは望めないし、最新のモジュラーシンセの方が更にコンパクトで自由度も高いし、自分で近いモノがつくれるじゃんと思い、エフェクトケースにモジュラーシンセを詰め込みだしたのでありました。

 
しかし、時は流れ、モジュラーシンセブームが巻き起こる2013年。幻のシンセサイザーが、40年の時を経て蘇ったのでありました。調べてみれば恐るべし価格!んー悩む!手に入れるべきか?高嶺の花として心にしまっておくか?

 
2014年の夏。一年間。高嶺の花として我慢した。ネットも見ないように注意していた。オマエには必要のないモノだぁ。しかし!ついにその日が来てしまった!円が上がり始めた!今買わねば!来年では2割増だぞ!背中を押された。あとになって2014年に100台程度生産し製造中止…。となったら絶対に後悔するに違いない。こんなくだらないものにと怒られようとオレが欲しいのだから…。どうせ今、頼んでもスグには来ないだろうし、忙しい秋が終わった頃、寒い冬の日にこの装置で遊ぶのサ。とコッソリ貯金をおろし注文したのであった。

 
そして、2015年正月。サイトには納品まで2週間から6週間と書かれているものの発送の気配はまるでなし、途中どのくらいかかる?とメールはしたものの適当にはぐらかされ…なんかサイトがおかしく…メールをするも返って来てしまう…。うわぁやられたか!と数日間悶々とするも。1月半ばには新モジュラーも発表されて、ようやくメールが返っては来たものの具体的な納期の知らせはなく…2月に来れば滅多にないライブにも使えるのにと思いつつ気長に待っていたわけですョ。

 
ある日、相方さんから「海外の運送会社から不審な電話を受けた!」「また、変なモノ頼んだでしょ!」とおしかりを受ける。「えっ?」とごまかしつつ、もしや?とすこしワクワクしながら運送会社に連絡すると届いているが関税を振り込んでもらわんと届けられないという…しかも配達は19時までや…といわれる。んーまた相方さんに何か言われるな…。それなら19時過ぎに取りに行くから用意しといてケロと伝えると、OK!とのことで湾岸沿いにある倉庫街までクルマを走らせたのでした。

 
そして無事に我が家にあの幻が届いたのであります。

 
早速、段ボールをあけ、スーツケースを取り出し、ソソクサと電源を入れる。もう動画サイトで飽きるほどみているので、イメージトレーニングはバッチリなのだ。

 
「ビー」とあの音がでてくる!タッチパネルに手をあてればあの不安定な音がでてくる!つまみを回せばあのノイズが出てくる!いやちょっと待て!ノイズはノイズだが少しおかしい?5から6にいくアタリで急に破壊的な音になるゾ!これはイメージトレーニングと違う?まぁでもイロイロいじってやれ!あれ?ココのノブの音がかわらんゾ!まぁでもイロイロいじってやれ!あれ?ここのスイッチ?これは、急いでつくって故障だらけということ?

 
動画サイトで音の出方を我が装置に置き換えて比べてみるも、どう考えても故障している…。
うわぁー。やられたー。
せっかく2週間後にはライブがあるのに…残念。

 
まぁでもどうせ手作りだしちょっといじってやるか?でも高いしナァ、いつもより丁寧にビビリながらネジをはずしてゆく。びっしり詰まった基板を目にし、やはり名器という感じがしてくる、しかも基板上にも調整用のノブが出ているし、変なところの回路を追ってすこしノブを回してみると…あぁなんか効いてるじゃん!よかった!よかった!なんか直りそうだ!丁寧にケースに戻しネジをしめて修理完了!音を出してみる!あれ?またなんかおかしい?
外側からおかしな所付近を押してみるとなんか音が変わる?んー?。
またまた丁寧にネジを外し、基板をながめてみる。この辺りだなと横から見てみると基板どうしがギュとつまっている箇所を発見。少々荒っぽいがドライバーを差し込み少しばかり浮かせてみる。
あぁ!直った。しかし大枚叩いてんだからちゃんとチェックぐらいして送れよなーと言いたいところだが、こんな原因も分からないヤツはこの装置を使う資格はないのだと言われているような感じでもあり。とにかくほぼイメージトレーニングどうりに動きだしたのである。それにもましてタッチセンサーは想像していたより繊細でイメージどうりに音を出すには慣れが必要だ。なんか曲者なのである。

 
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さてさてそれから毎日特訓の日々。まだまだ奥は深いのだが人前で音を出してみた。ノイズ愛好家にとって最高の音だ!

Solar project in garden vol.34

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DCAC インバーターの改造をした。
この機械は太陽光発電のDC12VをAC100Vに変換するものです。
簡単にいえば、普通に電化製品を使うために太陽光で発電された電気を変換する機械です。家庭内で使われる機器のほとんどは、コンセントからAC100Vの電気を使って動いているのです。残念ながら太陽光そのままで使える電化製品はほとんどなく、その機器に合わせて調節しなければならないのです…。当初、DCの電化製品を使うのが最も効率がよいのでそちらに重点がおかれていたのですが、バカでかい音を出すためにAC100Vの強化が必要とのことで、300W分の電気が使える機械を購入しました。

 
しかし、世の中はそう甘いものではありませんでした…。

 
意気揚々と電気を通して、アンプから音をだし、しばらくすると…ブーーーーーーーーーンという音が聴こえるではありませんか?

 
なんじゃコリャ!!!!!

 
パワーが増強されるということは、その分、熱を放出するということなのです。
そして、その熱を逃がすために、冷却のためのファンが回りだすという仕組みなのです。

 
ネットで検索するとこの音は気になっている人も多いらしく、それを嫌ってパワーの少ないモノを選択される人も…。でも、おそらくファンを静音性のモノに変えれば大丈夫なはず…。日本製のファンを手に入れ交換してみました。

 
でも、ブーーーーーーーーーンという音は、ブーーーーーンというぐらいしか変わらないではありませんか…。
こんなもん、音楽をやる機材しては、失格ダーーーーー。

 
というわけで、こうなれば少し無謀な作戦にでるしかありません。

 
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まず、糸ノコでバカでかい穴をあける。
そして、でかいファンを取り付ける。
そう、こちらの方が、空気がユルやかにながれて耳障りなノイズは、低減されるはずなのです…。

 
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さて、無謀な作戦は成功したのか?

 
成功です…(ホッ…)

 
気になるノイズは消えました、後は、火が噴き出すことが無いように祈るのみ…。
しかし、やるのは、ノイズなのに、ノイズが気になるというコノ矛盾…
どうなんでしょうか?

ハサミの柄ー修理

相方さん愛用のハサミの柄が折れてしまったらしい。

結構、使い込んでいたようで、おそらく指のチカラ加減でプラスチックが疲労してしまったのだろう…。

接着剤で貼付けただけでは、またすぐに壊れてしまうだろうなと思い、軸を入れて修理しました。

捨ててしまっても良いのだろうが、修理できるものはして、使い続ける方が私は好きです。

「100円ショップのハサミ直しておいゾ」と言ったら

「100円じゃないわヨ!」と怒られた…。