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Solar project in garden vol.63

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上記の写真。GWに大阪に行ってきたわけじゃありません。
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なんということでしょう…。ハイパワーデジタルアンプです!ジャーン!
といったところで感動してくれる人もなく…、あまり自慢することでもありません…。
アキバにケースを探しに行ってもよかったのだけど、家にあったガラクタ(アクリル板とか木材とか…)からつくってみたわけであります。

 
50Wの振動スピーカーに合わせるために、ハイパワーのアンプを物色したおりましたところ、TDA7498Eデジタルアンプ(160W×2ch DC14V~36V)というモノを発見。さらに、新しいシステムにしてから超気になる高周波ノイズを低減させるためにLittleSusieIIというノイズフィルターも注文し、DCDC昇圧コンバータとともに組み込みました。かなりパワー感が増し、音が安定してきました、比べると4Ωのスピーカーは軽く軽快な感じ、そして8Ωの方は、大人っぽくしっとりした感じがします。ノイズは大分改善されたものの、まだ完全ではなく残ってはいます(ストラトみたいな感じで音が出てしまえば良い感じ)、モジュラーと同じバッテリーからもってくるのに限界があるようです、解決にはそれぞれを分けたシステムを検討したほうがよさそうですが、出費がかさみそうなのでとりあえず先送りにしておきます…。

 
ではまた。

Solar project in garden vol.62

 
50W8Ω仕様の今までより大きな振動スピーカーの実験を始めた。皮に未着させるための強力な接着材を使わなくても、自重でタイコにのせるだけでも結構な音を出せることがわかった。タイコにのせる位置を動かすことによって響きが変わる、演奏するには効果的かもしれない。しかも同時にタイコを叩いてもイケル。というわけで録画してみました。でも、サウンドスケープ的には、ちょっとコンセプトがズレるなと思ってます…。(やっぱ叩いちゃダメだな…)

 
しかし、デジアンのノイズがヒドい…。電源フィルターを使うことで大分改善できていたのですが、たぶん、アンプの直前に差し込まないと効果がないのか?そもそも、バッテリーを2台使えば一発解消なのだが…。んー悩む…。

Solar project in garden vol.61

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先日の飛行機に乗った時の航空写真。メガソーラーの図であります。ここから人々に電気が届けられているのだなーと関心しながら北海道入りしたのでありました。そして、先日のライブ、ボーズであります、お客さんゼロであります…。我が装置から発する音は、誘っていただいた篠原さんと店長さんの二人だけに届けられたのでありました。

 
新システムのデビュー戦!もしものためにバックアップ用の装置も用意して万全の体制で望みました。約2時間の濃密なインプロといろんな話もしました。プロジェクト5年目を向かえ電気に対する関心も薄れて行く中、太陽光発電も知らず識らずのうちに生活に入って来ていて、もう止めてもよいかなーなどと思ってしまったり、コンセントからたんまりとエネルギーを使って、もっともっとモジュラーシンセでガンガン音を出した方が楽しいよなーなどと思ってしまったり、太陽光発電だって大して環境に良いわけじゃないんだからやってる意味なんてないじゃん!大体、出てくる音の差なんてそもそも理論的には無いんだよ!などと感じる今日この頃。

 
しかし、やっぱり太陽光でやった方が微妙に音がいいと感じるのであります。人前でヤルのは電気が安定していた方が表現のためにはいいと思うのですが、何時、音が出なくなるかとハラハラしながら電気の残量を確認したり、音が出なくなったら慌ててジャックを差し替えたりする方がなんかいいんです。そんなコトに共感してくれる人なんて少数派なのは最初からわかっていること、だからボーズだって止めません。

 
だから、みなさん忘れないで下さいませ…。音はどんどん成長しています。これからもよろしくお願いします。

Solar project in garden vol.60

<ライブ情報>
4月27日(水)江古田フライングティーポットで
篠原 健(Voice)さんとduoでやります。
18時30分スタートで入場無料+1drinkです。
ご都合よろしければ是非!

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Solar project in garden vol.59

振動スピーカー
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前回、「爆音でお願いします!」とのオーダーだった。ほぼ、マックスの状態で音を出し続けた結果。振動スピーカーの限界を超えた模様…。たぶん、今回のライブではなく、蓄積した金属疲労と経年劣化によるものと思われますが、コイルが巻かれているパーツの接着部分が剥がれてしまったのと、振動を伝える金属部分が折れている、しかも中を見るとコイル部分も見事につぶれている。両方とも銅鑼につけられていたものなので、スピーカの重みが1カ所に集中しているために強度が足りなかったのかもしれない。振動させる板の上に乗せるようにセッテイングしないと同様なトラブルが多発する可能性が大。横にセッテイングする場合は、みなさまも気をつけて下さい。

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というわけで銅鑼には8Ω仕様の大きな振動スピーカーを取り付けてみようかと思う。かなり巨大化しますが、しっかりしているのでトラブルは少なくなるかもしれません。しかし、同じアンプで鳴らした場合、音量は低下する。小さい方が4Ωなので半分の音量になってしまうのだ…。電気の無駄遣いになりますが…まぁ少しは音質向上につながる?かもしれませんのでしばらく使ってみます。

 
さて、振動スピーカに関する質問をよく受けるのですが、下記のワードで検索してみてください。

 
振動スピーカー
Vibration speaker
トランデューサー
Transducer speaker
レゾネーター
Resonator speaker
ボディーソニック
Body sonic transducer
オンド・マルトノ
Ondes Martenot

このメンバーでパフォーマンスをした。

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石井則仁(舞踏) 田仲ハル(舞踏) そして片平隆行(電気)の3人で4月10日コンテ札幌にて多くのお客さんに見守るなかパフォーマンスをした。舞台のセットは前日のパフォーマンスで描かれた「123」が残されたまま。公演がおこなわれた。(123123…)

 
振動スピーカを4台使いわけてシーンをつくりだした。回を重ねるごと、モジュラーは有機的に動くようになってきた、時に勝手に考えられないようなループをかもし出し、接触不良になったり、そんな時は、逆らわずにしばらくほうっておくのだ…。(123123…)

 
公演のあと、いろんな人に、太陽光発電音響装置の紹介もできた。(123123…)

 
みんな、一歩ずつ乗り越えてゆく…。のたうちまわって…。(123123…)
どうもありがとうございました。

2016年4月、このメンバーでパフォーマンスをする。

2016年4月、このメンバーでパフォーマンスをする。
条件1、即興であること  条件2、独創的であること  条件3、チャーミングであること
http://conte-sapporo.com/ev7_shigatsu.php

 
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参加させていただきます。

 
太陽光発電音響装置計画を進める中、副産物である省電力の音響システムの進化形で挑もうと思っております。(まだ冬の北海道ではソーラーパネルを持ち込んでのパフォーマンスには少々リスクがあるので…電力会社産の電気を使う予定です…。)
最近「シンセシスト」という言葉を知りました。いわゆる鍵盤の演奏技術という意味合いだけではなく、音をつくりだしたり、その音響効果などをつくりだしたりする人。だそうです。ダンサーなどと共演するときに音響装置というのは肉体的なものからかけはなれていて、ほぼ、グリグリと指先でノブを操作するのみで、演奏特有の呼吸感みたいなものを表現するのには向いていないのかもと思うことが度々。でもそうであるがゆえに、音をだすたびに、その場に在る肉体とはかけ離れた精神的な次元と共振できる可能性を感じるのであります。
あと自分の課題としては、「装置の運送は自分で運べるぐらいにすべし。」というのがありまして。よりコンパクトで最大級の効果をだせるようにしたいのであります。というわけで新型の振動スピーカを実験中であります。

 
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銅鑼を2枚とティンパレスとフレームドラムをコンパクトに合体させてみました。4ch仕様です。音が響き合って実に聴いたことがない音が飛び出してきます。すごいっすヨ!

 
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そして、4ch分のデジタルアンプを新調するのでありました。
どんな空間が待っているのでしょうか?ノリにノッタ二人との共振!楽しみであります。

 
みなさま。よろしくお願いいたします。

Solar project in garden vol.58

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さて、前回から引き続き、組み込み作業にの前に少しだけコンセプトを説明します。
やろうとしていることは、水彩絵具のパレットのような音響装置なのです。自分の好きな絵具を組み合わせて絵を描くのであります。12色の既製品でもよいのですが、絵具の一色にも個性があり、それぞれに発色具合が違うもので好みの絵具を組み合わせることで、自分の表現ができるのです。モジュラーシンセもそれにとても近いところがあり、同じような機能でも、機材によってそれぞれの個性があります。そして絵具を水でといていくように、繊細に装置に電気を流し込んでいくことで、その場の空気にあった音を出せるわけです。
それを実現させるためには、屋外で電気を調達するシステムが必要になります。この装置は太陽光パネルでその場で電気を調達することができ、ある程度蓄えることもできます。そしてアンプも内蔵しているので簡単に写生をするように音を楽しめるというわけです。

 
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モジュラーシンセは、ここ数年ものすごい勢いで流行しています。とても魅力的なモノがどんどんと開発され発売されてきています。私は、その発振音、弦楽器のようにそこで振動しているかのような響きに魅了されています。家の中では、近所が気になって思いっきり音は出せないし、喜んでもらえる人がいるのであれば一緒にやったりもしたいですが、ステージで演奏するような立派なものでもないし、レコーディングして楽しむものでもなく、その場で響く音に耳を澄ます贅沢、至福の音を楽しみたいのであります。そんなわけでユーロラックというモジュラーシンセの規格に合わせた音パレットを完成させたいのであります。

 
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ほぼ、前回までのモノを清書した感じであります。カーオディオ用のノイズフィルターを使うことでデジタルアンプのノイズもだいぶ軽減することができた。そして、中型のリバーブタンクものせて残響音も気持ちよくなったのであります。これでもただ音が出ることで喜んでいた頃からだいぶ洗練されてきてんのョ。

 
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自由にモジュールを組み合わせ、その日の気分で機材を入れ替えることが可能になった。モジュラーもなんだかんだずいぶんと購入してしまった。初期の頃に比べると音的にもだいぶ進化してきています。声かけてもらえればどこでも行きますよ。
でも、飛行機には乗せられないのでアシカラズ…。

Solar project in garden vol.57

4.5世代へのバージョンアップの記録〈完全ユーローラック化〉
ユーロラック対応の電源スイッチモジュールを制作しました。
 

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まず、1.5mmのアルミの切り出し。糸鋸とドリルでやるのです。
そして、塗装のためピカピカの面をヤスリであらす。
 

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クルマの補修用のサーフェーサを塗ります。
ちょっとデロデロになってますがヤスリをかけ何度か塗り重ねます。
 

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2000番ぐらいまで磨き、白で塗装しました。
そして、マークを転写します。
 

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セロテープで位置を決めて。
ゴシゴシこすりつけて。ウォーカッコええ。
 

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そして、またスプレーで透明を塗装。
完全硬化するのに1週間の放置プレー。
 

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マークまでこすらないように注意しながらピカールで仕上げる。
そして、組み込み。
 

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組み込み終了の図、再利用しているので電線がつけっぱなし…。
そして、完成。
 
さて、次回ラックに組み込んでいきますョ。

航空用トート

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北海道に機材を運ぶためにトートバックをつくる。
空港で20kg以上の荷物をあずけると料金がかかる、今回のトランクは29kgだった、30kgを超えると更なる料金がかかってしまう。トランクに入りきらないものを手荷物で持ち込むのにバックをつくった。それでもサイズに制限があり、そのサイズにおさまるようにつくってみた。

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ギュッと絞められるように登山用品屋さんでパーツを購入。チャックもつけてみた。