Solar project in garden vol.52

 
太陽光発電音響装置の位置づけをモノづくりに置くのかパフォーマンスに置くのか未だに判断がつかないのだけど、とにかく、失敗も含め実行していることを漏れなくココでみなさまに報告してゆくことを怠ってはならないと自戒するわけだが、正直あまりの反応の薄さに気持ちが折れそうになる…。まぁでも引きこもりがやっているコトですから、とにかく、自分がやってみたいことは、無視されていることをいいことにバンバンとヤルベシなのであります。

 
いわゆる即興と呼ばれるものの中にも「ノン・イディオマティック・インプロヴィゼーション」というカテゴリーが存在する。最近の自分的なトレンドはその言葉に惹かれている。偶然にそこに在る音が純粋に飛び出してくる可能性を秘めているのだが、毎回うまくいく確立はとても低い。今回は、人工的なノイズが届かない霧深い林道に迷い込み、チョロチョロと流れる小川のふちでフィールドレコーディングを試みた。人間がつくり出すノイズも微かな空気の流れに支配されて、なんとなく自然のルールによって音が出るようにパッチングしている。楽器というより装置という感覚にずいぶんと近づいてきたのだ。カッコ良くいえば「ネイチャー・イディオマティック・インプロヴィゼーション」という新たなカテゴリーかもしれないし、ただの「アンビエント」なのかもしれないが、プロジェクトは独り瞑想的な空間を彷徨っている状況なのである。

 
動画の中には、沢ガニやクモや幼虫も写ってます、退屈な動画だけど見逃さないようみてネ。
自然界の音を心地よい風景として感じられる日本人に生まれてよかった!